コンパクトなまちづくりプランについて(鹿児島市)

鹿児島市においてコンパクトなまちづくりプラン(立地適正化計画)の素案が示されました。(一部抜粋)

立地適正化計画に定める事項 

計画の区域:都市計画区域全体を立地適正化計画の区域とすることが基本。複数の都市計画区域がある場合、全ての都市計画区域を対象。

計画の基本的方針:計画により実現を目指すべき将来の都市像を示すとともに、計画の総合的な達成状況を的確に把握できるよう、定量的な目標を設定。

居住誘導区域:一定エリアにおいて人口密度を維持することにより、生活サービスやコミュニティが持続的に確保されるよう居住を誘導すべき区域。

都市機能誘導区域:医療、福祉、商業等の都市機能を都市の中心拠点や生活拠点に誘導し集約することにより、これらの各種サービスの効率的な提供を図る区域。

誘導施設:都市機能誘導区域ごとに立地を誘導すべき都市機能増進施設を設定。具体的には、居住者の共同の福祉や利便性の向上を図る観点から、医療、商業施設などを想定。

かごしまコンパクトなまちづくりプランにおけるまちづくりの方向性

  まちづくりの方向性:「歩いて暮らせるまちづくり」

①利便性の高いまちを維持するために中心市街地や副都心などに高次都市機能を集積するとともに、地域生活拠点や団地核、集落核を基本として、生活利便施設を集約し、一定の人口密度を維持しながら歩いて暮らせる生活圏の形成を図ります。

②人口の集約や行財政の効率的な運営のためにコンパクトかつ安全な市街地の形成に向けた土地利用の促進を図ります。

③中心市街地や副都心の持つ都市機能を誰もが享受することが可能となるために、利便性・効率性の高い持続可能な公共交通体系の構築を図り、拠点間がネットワーク化された市街地の形成を図ります。

誘導施設

人口減少・超高齢社会においても都市機能誘導区域においては、日常生活を営む上で必要な施設が徒歩圏(概ね半径500m圏域内)に確保されることとしていることから商業機能、医療機能、金融機能を設定します。

中心市街地や副都心においては商業・サービス機能の集積によりにぎわいのあふれるまちとするため、大規模な商業施設を設定します。

集落核においては、集落機能の維持を図るため、最低限必要な商業施設を設定します。

 ●検討スケジュール

本計画の策定にあたっては、学識経験者・関係団体等・関係行政機関・公募市民から構成される「かごしまコンパクトなまちづくりプラン策定協議会」、庁内のメンバーによる「検討委員会」「幹事会」の3つの組織で検討しています。本計画の策定は平成28年度末(平成29年3月)を予定しております。

© 2016 株式会社 鑑定ソリュート鹿児島. All Rights Reserved.

Please publish modules in offcanvas position.